同窓会誌「樟樹」

ご挨拶

石川美千子(昭和47年卒)

故郷の山や川や町に本格的な夏が到来しました。コロナ禍も落ち着き、毎日を普通に過ごすことの幸せを感じる今日この頃です。皆様お元気でしょうか?
いつも同窓会誌『樟樹』を愛読してくださいましてありがとうございます。
同窓生の皆様をはじめ、多くの人々に支えられて本年度も無事出来上がりました。私たち『樟樹』に携わる者にとって、ひとりでも多くの会員の皆様に読んでいただくことが最高の喜びです。ページを開くたびに思わぬ出会いがあったり、現役の西高生の活躍に目を見張ったり、同期生たちとの再会を願ったりといろいろな思いが交錯すると思います。読者の輪が広がるようこれからもどうぞご協力ください。
表紙は、大久保直幸氏(昭和44年卒)が撮影された一宮の杜です。毎年変わる表紙にもご注目を。
リニューアルされたホームページには、創刊号から最新号までの『樟樹』が掲載されています。こちらもご活用ください。
これからも母校や故郷と皆様を、そして皆様どうしを繋ぐお手伝いが出来るよう励みます。取り上げて欲しい人物や情報などございましたらお知らせください。お待ちしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。