会員交流会「知多半島と日間賀島をめぐる旅」(2019.7.6)報告


 7月6日 朝 大津駅前。空はどんよりとして天候が危ぶまれました。しかし鈴鹿を越え三重県に入るころには空はどんどん明るくなってきます。

 さて、明太パーク。鮮やかな手つきでの仕分けや成形、熟練の手さばきに感心しました。試食ではその辛さにはビックリしました。

 知多半島を南下、目的の日間賀島へはカラフルな高速船でアッという間に到着。港からはマイクロバスで山頂のホテルへ。お目当ての昼食には皆様大満足でした。生のシャコや 一匹まるまるの煮蛸や生シラスの釜揚げ、蛸しゃぶに生の車エビ、と鮮魚と貝のオンパレードでした。本当に美味しかったです。〆は蛸飯、デザートのグレープフルーツゼリーは口直しにとても合っていました。食べては話しかつ飲み、時間が足りずに延長していただきました。また20年卒の大先輩の健啖ぶりには関心しました。流石膳中!

 ホテルを出るころにはすっかり晴れ、帰りの船は青空のもと知多の海の景色を楽しむことが出来ました。満腹で眠気が襲ってきましたが、最後の魚市場でもしっかり買物をして、帰途につきました。本当に満腹、満足の交流会でした。

 来年も楽しみにしています。