柑芦会の法人化について

既にご承知のことと存じますが、柑芦会は今年で設立百周年を迎えます。これを期して柑芦会は四月に任意団体から一般社団法人へと組織を衣替えしました。法人化の目的は、主に三点ありますのでお伝えします。
先ず一つ目は組織の永続性と信用力の向上です。法人格を持つことにより社会的信用力が向上するほか、多額の資金を有しているにもかかわらずその銀行口座が個人名義であったものが法人名義にできることがあります。
二つ目は、会計の透明化です。各種の資産を法人として保有できるようになるほか、法律により決算書や貸借対照表、収支計算書などを作成することが必要となります。
三つめは、百周年事業や将来を見据えた基盤整備です。学生に対する奨学金の支給や大学に対する寄付事業などがやりやすくなり、そのための募金(寄付)事業も展開しやすくなります。
これに伴い、従来から進めてきた事業年度の統一や、年会費の金額と納付方法の統一化への取組み、このことによる各支部の事務量の軽減化など、様々な面で柑芦会の活動が大きく変わってきます。