(昭36膳)55周年記念同窓会(2016.9.18)報告


 私たち昭和36年第9回卒業生は、平成28年9月18日、びわ湖大津プリンスホテルに於いて12時から138名が集い、ご来賓として恩師小笠原保信先生、膳所高等学校長川上昌道先生、同窓会長大崎悦男様のご臨席をいただき卒業55周年記念同窓会を開催しました。総合司会は中江絹子さん、ピアノ伴奏は橋本昭夫君のもと、校歌斉唱に続いて恩師7名(卒業時の担任)、同期生71名の仲間のご冥福を祈って黙祷を捧げました。世話人代表松村文夫君の挨拶に続き来賓の先生方から心温まるご祝辞を頂戴し、その後小笠原保信先生(御年90歳)の元気な乾杯のご発声で宴が始りました。今回の記念同窓会は1.2.3年生タイムとして、各学年約1時間ごとにクラス替え(テーブル移動)を行い、より多くの同級生と交流を持つことが出来ました。また、祝宴中同窓の三日月大造滋賀県知事が公務お忙しい中お立ち寄りいただき祝辞を頂戴しましたこと改めてお礼を申し上げます。そして森崎伸之君によるシルバーリハビリ体操についての講演と実技を受け、少しの間お酒を忘れてステージへの注目どこででも簡単に出来る体操を学びこれからの生活に生かしていきたいものです。最後にみんなで琵琶湖周航の歌を大合唱し万歳三唱で中締めとなりました。全員参加のもと二次会へと会場を移し5時間半にわたる記念同窓会、多くの同級生の協力で楽しく終えられたこと感謝でいっぱいです。次回は3年後?喜寿を祝って開催する予定です。

(記 若代修男)