(昭49膳)45周年記念同窓会(2019.8.12)報告


45周年記念同窓会(膳所高22回 昭和49年卒業)

昭和49年3月卒業、第22回卒業生一同は、令和元年8月12日に琵琶湖ホテルにおいて、卒業45周年記念同窓会を開催しました。当日は恩師の先生方7名と小島現校長先生にご出席いただき、総勢156名の参加者で大いに盛況となりました。
最初に20周年同窓会を開いてから還暦クルーズを含めて今回で6回目、卒業45年ともなると、多くの同窓生が定年を過ぎ、新しい仕事にチャレンジする人、リタイヤ後を悠々自適に過ごす人、趣味に勤しむ人、現役時代の滋賀から離れた生活から滋賀に戻って新たな生活を始めた人、時間の余裕ができたので初めて参加した人など、一次会だけでなく、二次会、三次会と、現役時代とは少し違うゆったりとした気分で、夜遅くまで、旧交を温めることができました。
当日は台風10号が日本に接近したこともあって、「新幹線は動くだろうか」と、遠くからの参加者の心配をしましたが、準備にあたった幹事の日頃の行いがよかったのでしょう。お天気も良く、無事開催することができました。
5年前、40周年記念同窓会を開催してからは、5年後の開催を目指して、地元メンバーを中心に、何かと理由を付けて集まり(会議とは名ばかり、ほとんど飲み会が中心だったような)、準備をすすめてきました。井上亮治幹事長の「同窓生の参加150人超え」を目標に、これまで参加していない人にも積極的に声かけをしました。残念ながら、直前のキャンセルなどで、最終的には148名の参加、目標を達成できなかったことが大いに心残りとなりましたが、この5年の準備をとおして、若い時よりも同窓生の絆がより深まったように思います。 
次は50周年。神山等君を次期幹事長に指名し、「参加者200人超え」を目標に、次の再会を誓いました。
最後に今回の同窓会成功にご尽力いただいた多くの方々、膳所高校同窓会本部の皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。           (國松完二)