(昭36膳)喜寿記念同窓会(2019.10.15)報告


私たち昭和36年第9回卒業生は3年前の卒業55周年同窓会が未だ心に残るなか、令和元年10月15日琵琶湖汽船の豪華遊覧船「ビアンカ(3階クラウド)」を貸切り、12時から126名が集い、ご来賓として大崎悦男同窓会長のご臨席を戴き開催致しました。 中江絹子さんの総合司会により、校歌斉唱に続いてすでに鬼籍に入られた恩師並びに同窓生93名のご冥福を祈って黙祷を捧げました。幹事を代表して松村文夫君の挨拶に続き来賓の大崎悦男様から心温まるご祝辞を頂戴しました。その後一番遠方(北海道)から参加の中川忠昭君の乾杯発生で宴が始まりました。この歳になって初めての参加者もあっていつもながらの懐かしい昔話や、近況などに花が咲きあちこちでの談笑も絶えず、また各テーブル毎の記念撮影など楽しいひと時を過ごすことが出来ました。また、お楽しみ抽選会では一喜一憂その後船上いっぱいに大きな輪になって田附宏秀君のリードで琵琶湖周航の歌を大合唱、最後に嶋田勲君の万歳三唱、谷口英信君の中締め挨拶で第一部をお開き。比良からの微風、湖面は少し白波、でも天候に恵まれ「ビアンカ」は3時間南湖からびわ湖大橋をくぐり抜け快適なクルージング、湖上からの素晴らしい景勝に改めて感動しました。
浜大津港に接岸後、全員参加のもと2階ホライズン&サンライズの会場へ移動し第2部をスタートしました。時の流れを忘れての5時間に及ぶ喜寿記念同窓会、多くの同窓生の協力で楽しく終えられましたこと感謝です。
次回は2年後、卒業60周年記念同窓会をより多くの参加者を得て開催できますことを希望します。             (幹事 若代修男)