我々が学んだのは、大東亜戦争の真っ只中、近江神宮の勤労奉仕(植樹等)に始まり、大中の湖の干拓作業まで、勉強しながら体力も必要とし、健康増進に役立ちました。
秋たけなわの10月20日(木)、31回目の同窓会を草津駅西口前のホテル・ボストンプラザで開催し、出席者は今までで最も少ない20名となりました。歩行困難、足が痛いという欠席者が多く、加齢による「老化は足から」を痛感いたしました。
会は、二人の名司会者によって進められ、乾杯の後食事をしながら3分間スピーチをお願いし、皆様方のユニークな話を聞くことができ、大変有意義なひとときでした。アトラクションとして、ハーモニカ演奏とシャンソン歌唱をしていただきました。
来年度の世話人「大津中央地区在住者」のあいさつの後「草むす城は、あと古れど…」の校歌と、琵琶湖周航の歌を合唱し、またの再会を約して散会となりました。
(塚本 昭雄)