大分・福岡合同支部会の報告

大分支部長 中野 眼一(昭41卒)

 令和2年1月18日、長らく休会していた大分・福岡合同支部会が福岡に近い中津市の和食の老舗筑紫亭で開催された。今回の支部会は大橋京一先生の送別会を兼ねての支部会であったが、大分支部から総勢6名の参加と福岡から壬生隆一先生と杉山大介先生が参加してくださり会が盛りあがった。ご都合で坂田則行先生(福岡大・病理)岡田悦子先生(産業医大・皮膚科)の両先生が欠席されたのが残念でした。福岡支部の同窓生のうち大学以外の先生方の連絡先をよく承知しておらず連絡がとれず失礼しました。ここに深くお詫び申し上げたい。
 名物鱧料理を楽しみながら宴も酣になったところで近況を話して頂いた。先ずは大分大学で15年間、臨床薬理学の教授として教鞭をとられた大橋先生から大分での思い出が語られた。大橋先生は医学部長、理事、副学長を歴任され多くの業績をのこされ、東京に帰られる。壬生先生は九大外科から保健学科の教授を歴任され、現在クリニックを開業している。
 杉山先生は、九大ARO次世代医療センター教授として再生医療の基礎的研究で画期的な業績をあげられ、これが認められ他大学に移動される模様。早野先生は麻酔医として県立病院で活躍されていたが、現在、民間病院に移動された。数少ない産婦人科医の伊東先生は、第一線を退かれご子息に任され、悠々自適の生活。大分で最も若い中村先生は、日田済生会病院で麻酔医として腕を磨いている。中野由美子は、小児科医の少ない当地において、地域の小児医療にささやかながら貢献し、2年前に退職した。小生は24年間の大学生活から一変、開業医として再出発し、県内では最高齢の外科医として診療に従事している。前橋から遠く離れた九州でも同窓生はそれぞれに活躍しているが、大学の受験制度が変わり九州からの同窓生が少ないのが淋しい気がする。ほろ酔い気分で帰路につき、来年の再開を約束して解散した。

大分・福岡合同支部会(令和2年1月18日 中津市・筑紫亭)

               後列左より:早野、伊東、杉山、中村
               前列左より:壬生、大橋、中野(眼)、中野(由)