山下容子
東京都立川市出身。1977年東京都立国立高等学校卒。
園芸学科1981年卒業 花卉園芸学研究室(小杉教授、横井教授の第一回卒業生)
1990年から花卉研母体の花葉会幹事として、セミナーの企画運営に携わる。
大学在学中に放送局のオーディションに合格、以後20年余にわたり、アナウンサーとして放送局のマイクに向かう。
2009年7月、東京都議会議員選挙で一人区の青梅市選挙区を制する。屋内緑化の推進や街路樹、作物の新品種育成などの施策を提案。
2014年12月、衆議院議員選挙’東京25区)に立候補、次点。
2016年5月、次期衆院選の東京都第25区における民進党公認候補に内定。
[農業についての考え方] 幼いころから政治を志していた私は、大学受験の専攻として政治経済や法学等ではなく、園芸学部を選んだ。それはなぜか。
それは、最後に人の命を救うのは、酸素を生み出す植物であり、そして食料を生産する農業である、と思ったからである。それが18歳の私の感性であり、その思いは、その志は今も変わらない。農業は人間の最後の砦。伝統ある千葉大学園芸学部の卒業生であるという誇りを胸に、農業を守り育てることに全力で取り組む。キャッチコピーは「環境、農業、緑化—。明日(あした)の地球と笑顔のために~」緑の力を社会の仕組みに取り入るための施策展開を実行する。