「学生から頼りにされ、会員同士が楽しく繋がり、園芸学部の発展に携われる戸定会」に皆様と共に進めていきたい!
戸定会会長
齋藤 京子
私は、昭和51年3月に園芸学科を卒業し、農林水産省に入省後は農村女性対策、消費安全対策など様々な仕事に関わり、退職後は各種ボランティア活動等をしております。平成30年6月に戸定会副会長に就任し6年間、アカデミックリンクのための寄附活動、名簿の作成、パートナーシップ会議での先生方との情報交換、各支部総会への出席などの戸定会活動に関わってきました。この6年間の経験を踏まえ、戸定会活動の方向性を戸定会のTにかけて、「3つのT」に向け取り組んでいきたいと思います。
① 学生からT : 頼りになる「戸定会」
② 会員同士がT : 楽しく繋がれる「戸定会」
③ 千葉大園芸学部の発展にT : 携わり応援できる「戸定会」
① では、在校生の就職支援・就業継続支援に社会の先輩として戸定会員の生きた就職情報や働き続けるためのノウハウを伝えたり、学生の研究助成金の支援などで頼りになりたいと思っています。
② では、全国の支部の活動が楽しく意義のあるものとして、若い方から大先輩までの戸定会員に参画してほしいと思っています。もちろん女性会員の支部役員や支部活動への参画も増やしていきたいです。また、円滑に支部活動が行えるよう必要な手段を講じたり情報を共有したいと思っています。
③ では、全国唯一の国立大学の園芸学部の発展に資するよう、必要に応じ寄付活動などを進めたいと思います。
以上、広く皆様のご理解とご支援を得ながら皆様と共に進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年6月吉日