毎年11月初旬に開催される恒例の戸定祭ですが、今年は10月26日(土)・27日(日)の開催です。
戸定祭は、学生たちによる実行委員会が企画・運営する、千葉大学園芸学部の年に一度の盛大な学園祭です。
現役学生たちの熱意と創造力が溢れる戸定祭を、卒業生の皆様と一緒に盛り上げたいと考えています。
ご来場の皆様へ
戸定祭当日は、皆様からの温かいご支援を賜りたく、寄付も受け付けております。
皆様のご支援は、学生たちの活動を支え、戸定祭をさらに素晴らしいものにするために活用させていただきます。ぜひ、戸定祭受付まで温かいご支援をお寄せください。
イベント詳細(予告)
- 戸定祭:10月26日(土)・27日(日)
- ホームカミングデー:10月26日(土)～27日(日)
- 10月26日(土):環境緑地学科創立50周年の集い
- 13:00～13:30 オリエンテーション(講師:萩野客員教授・他)
- 13:30～14:30 園芸学部キャンパス見学(各自自由)
- 15:00～17:00 懇談会
- 10月26日(土):環境緑地学科創立50周年の集い
- 戸定会イベント:
- ハイブリッドシンポジウム
- 日 時 : 10月26日(土)13時30分～16時
- 場 所 : 園芸学部 E棟 2階 合同講義室
- テーマ : 「自分のやりたい仕事・今の仕事・続ける仕事」
- 大学生(大学院生)の就職支援を目的とし、卒業後のキャリアパスについて考える機会を提供します。卒業後10年程度の4名の卒業生に話題提供いただき、最後に学生と卒業生双方のコミュニケーションを図るため「交流会」も企画します。
- ガーデンカレッジ
- 日 時 : 10月27日(日)10時～15時
- 場 所 : 園芸学部 創立100周年記念 戸定ヶ丘ホール
- 園芸学部卒業生による卒業生・市民向けの講演会です。
- プログラム1 10月27日(日)10:30～12:00
- 演題:「里山里海と生物多様性の景相生態:その保全再生の取組みをふりかえる」
- 講師:中村 俊彦(環緑昭53卒・元千葉県立中央博物館副館長・東京大学大学院農学特定支援員・放送大学客員教授)
- 内容:都市緑地の蘚苔類フロラから富士山の森林遷移の研究、そして生物多様性の宝庫である里山里海の保全再生の経験等、人・自然・文化の調和・共存を目指す景相生態学探究のふりかえりをお伝えしたいとおもいます。
- プログラム2 10月27日(日)13:30～15:00
- 演題:「踊る園芸家の花と野菜のよもやま話〜育てる基礎から多品種の紹介〜」
- 講師:片山 陽介(園別平13卒・植物自由区主宰、踊る園芸家)
- 内容:花や野菜の風変わりな品種を見つけては世界中から種子を取り寄せ、少量多品種で育ててきた踊る園芸家が、育てる基礎やその過程での面白いよもやま話を、「園芸はエンターテイメント」というキーワードで読み解く90分!
- ハイブリッドシンポジウム
詳細情報