昭和42年卒業 クラス会報告

春日 功(昭42卒)

 2019年5月25日(土)から26日(日)、前橋市内において卒業52周年の同窓会を開催した。我が42クラスは、卒後30周年(97年)を伊香保で開催した後、学友を頼って同窓会開催場所を全国に展開した。 ’00年北海道(長嶋和郎君 ゴルフ中心のミニ同窓会)、’01年松山(萩山正治君)、’02年北九州(米良利郎君 今年5月鬼籍)、’03年沖縄(松岡政紀君)、’04年前橋に戻った後、’05年大津(大川匡子さん)、’06年日光今市(新沢敏章君)、’07年広島(小沼杏坪君 ’15年鬼籍)、’09年横浜(井坂健一君)と全国展開してきた。活動の場を全国に求めた学友を励ます、教授就任を祝うなどは表の目的で、観光やゴルフ、それも家族同伴でたかりに行くような同窓会ではあった。いずれの地でも奥様を初め、関係者に歓待され、十二分に旧交を温めることができたことを、この場を借りて心から感謝したい。
 その後は遠くからも参加しやすいように東京で開催。’12年、’14年とお台場のホテルをメインに、東京湾クルーズや浅草、東京タワー、築地市場など、個人として改めて企画しないような東京観光を盛り込み、非日常を楽しんだ。特に’17年は卒業50周年としてこれも東京での開催。同級生24名、同伴者7名の盛況であった。サブとして科学未来館見学ツアー実施。区切りとして最後とすることも考慮したが、継続の声が多く、’18年更新第1回として東京で開催。新潟から大関道義君夫妻、前橋から菅義信君など初参加。大関君から「こんなに楽しいとは!」のコメント。そして更新第2回(52周年)はついに前橋に戻ることに。後藤文夫君のつてで、彼が設立に貢献した石井記念ホールでランチ・珈琲ブレイク後、これも後藤君の紹介で群馬大学重粒子線医学研究センター見学。同教授・副センター長 大野達也氏及び同センター物理部門助教 遊佐顕氏のお二人に丁寧な講義を受け、50数年ぶりのお勉強風景?その後ゆっくり施設見学。膨大な機器・配線群に圧倒される思いであった。メインパーティではそれぞれ近況報告で盛り上がり。引退や病の報告もあったが更に多忙を極めるとの報告も。特筆すべきはパーキンソン病を患いながら北海道から駆けつけた長嶋和郎君が、到着時に比べ時間経過につれ眼光鋭く溌剌としてきたことである。翌日はゴルフ組と前橋敷島バラ園観光の二手に。バラ園移動途中、春日宅バラ園にも立ち寄る。二つのバラ園とも好評であった。最後のプランは、赤城山、県庁など抜群の眺望を誇るホテル中華料理店でのランチ。美味しい料理に舌鼓を打ちながら来年の再会を誓い合った。
 この報告を、筆者の良き理解者で同窓会皆勤者でありながら、今年5月8日に永眠した米良利郎君に捧げる。

昭和42年卒同窓会(令和元年5月25日 ホテルサンダーソン)
窓、左より:小室優一 小室苑 中山宏 (群馬大学重粒子線医学研究センター見学後別に)
4列目左より:吉松弘 山本邦宏 島野俊一 長屋孝雄
3列目左より:春日美登里 下條宏 小板橋毅 橋田昌晴 後藤文夫 荻野忠 岩上豊
2列目左より:岡田典子 高橋徳之 藤田孝司 井坂健一 菅谷公平 小野垣義男 長岡成郎 下條美枝
1列目左より:平嶋律子 井坂恵美子 舟橋一郎 春日功 岡田慶一 長嶋和郎 平嶋昇