3月14日(日)10時から商事実習室にて、令和2年度第2回定例委員会が開催されました。
コロナ禍で、久しぶりの定例委員会となりましたが、多くの各年次代表者の皆さんにお集まりいただき会議を行いました。
小田会長から、令和2年度は定例委員会、総会が開催できない中、常任委員会の決議にて進めさせていただいたこと、100周年寄附金募集について、同窓会の多大なるご協力により当初目標の7000万円を達成できたこと、正門整備に関連し杉村副会長が代表取締役をされている杉村塗装さんから渡り廊下の塗装工事を寄付により実施されきれいになったことなどについて挨拶がありました。また、伊與田校長からは、本年度は様々な制限で行事の延期や中止が相次いだこと、そんな中、野球部が21世紀枠の愛知県代表に選出されたこと、また、3月1日には無事卒業生を送り出すことができたこと、多くの卒業生は100周年で正門が生まれ変わった正門付近で名残を惜しんでことなどのご挨拶をいただきました。
会議では、協議事項として、令和2年度事業報告、決算報告、会計監査報告、令和3年度事業計画案、予算案について提案がなされ、いずれも、原案のとおり承認されました。
報告事項として、各専門委員会の報告がありましたが、特に43回生代表井指さんから令和3年度同窓会総会・懇親会については、内容の変更をしながらコロナ禍でもできるよう調整していることの報告がありました。また、創立100周年記念事業実行委員会については、実行委員長である大島副会長から、募金の御礼、正門・中庭等整備の完成、式典・講演会の令和3年10月30日への延期、記念誌の完成について、報告がありました。
総会は、5月16日(日)午後1時から、次回、定例委員会は、6月20日(日)午前10時から開催予定です。