8月24日(月)午前9時15分から正門・中庭等完成記念式典が開催されました。
実行委員会、生徒の代表など約80名が参加しました。
大島実行委員長は、「先輩方の熱い思いを受け継ぎ、20年という長い歳月はかかりましたが、本日ここに事業の完成を高らかに宣言したい。この事業に多大なご寄付をいただいた皆さんに感謝したい。」とあいさつし、目録を伊與田校長に贈呈。その後、正門・中庭等整備事業とSI事業を請け負ったハクヨコーポレーション代表取締役笠原氏へ感謝状を贈呈しました。
伊與田校長は、コロナ禍の中、工事が順調に進み完成したことへの感謝を謝辞として述べ、生徒代表として、前生徒会長3年の高津茉那さんと現生徒会長2年の山本稜さんが「2020年は国府高校にとって最初の1世紀が終わるのと同時に次の1世紀への門出の年。今後は、新入生がこの正門から高校生活をスタートし、素晴らしい仲間と切磋琢磨して大きく成長し、この正門から巣立つ。希望の門となっていくことを期待したい。」と力強く在校生を代表しあいさつしました。
テープカットには、大島実行委員長のほか同窓会からは小田会長が参加しました。
生まれ変わった正門・中庭は、100周年記念事業HPの記念事業のページで確認できます。
URL https://dousoukai.site/koh100th/memory/project/