会長挨拶
ご挨拶
第11代同窓会長 伊原秀夫(78期生)
福山中・高等学校同窓会 一樹会のホームページをご覧いただき,ありがとうございます。
また,日頃から本会活動にご理解とご支援をいただき,重ねてお礼を申し上げます。
母校は,明治32年(1899年)に私立女学校として創設され,その後,門田高等学校,福山市立福山高等学校等と変遷を重ねながら,現在の福山市立福山中・高等学校へと発展してきました。
同窓会は,この間の2万4千人を超える全卒業生をつなぐ会として活動を続けています。
令和元年(2019年)には,創立120周年・福山市移管50周年を,卒業生をはじめ多くの関係者の方々と共に祝うことができました。
現在,同窓会は次の3つをビジョンと定めて活動しています。
- 同窓会員(一樹会員)の絆づくり
- 母校「市立(いちりつ)」の応援
- 唯一の市立高校同窓会として郷土福山への貢献
「一樹会」の名称は,一本の樹が根を張り 枝葉を広げ 緑の森をつくるごとく,卒業生一人一人が成長し,つながって社会に貢献していくとの意志を表しています。
役員一同,このビジョン実現に向け,力を合せて努力してまいります。本会へのみなさまの変わらぬご支援をお願い申し上げます。