出願準備について
※受験前に指導教員との面談が必要です。(詳細は入試要項をご確認ください⇒入試情報)
希望する実践領域や学位論文テーマ、社会人入学をご希望の場合は履修期間等についてご相談ください。
博士前期課程(修士):専門学校・短大卒業の場合、出願前に受験資格審査を受ける必要があります。詳細は入試要項参照
博士後期課程(博士):論文博士の制度はありません。出願には修士の学位が必要となります(修了見込みでも可)。
小児看護学は新生児から思春期まで幅広い年齢層の様々な健康状態を対象とする学問領域であり、様々な専門領域があります。大学院出願を検討されている方との出願前面談では、専門性や臨床・学術的興味と教員の専門性が適合しているかどうかを一緒に検討します(入試要項をご覧ください)。教員の詳細なプロフィール・各種の活動については下記の教員の研究活動の紹介をご参照ください。
※すべての大学院に共通する事ですが、異動や海外在外研究員等により、履修期間中に教員が不在になる場合もあります。長期の場合は代替教員や遠隔指導等を行う事となりますが、自律的に学習を進められる方を求めます。
受験準備について
大学院の入学試験科目は専門科目と小論文です。
専門科目:小児看護に関する専門知識と共に、自らの臨床経験に基づいた看護観・論理的思考について問う問題を出題されます。
小論文:英語の長文読解も含まれます。過去問は閲覧可能ですので、受験勉強の参考にしてください。