第36期(昭和59年卒)同期会結果報告

開催日 2005年1月2日
場所 アバローム紀の国
代表幹事 尾崎太郎 大原弘 赤井雅哉
卒業年 1984(昭59年)

 

 アバローム紀の国で第36期同窓会を開催しました。初めての学年単位の同窓会ということもあり、果たしてどのくらい集まっていただけるのだろうかと心配しておりましたが、案に反して約120名の卒業生にご参加いただき、盛況のうちに開催することができました。

 会は、林口(平井)美也子さんの進行で、幹事代表の尾崎太郎君の挨拶に続き、来賓の藤木先生、加賀谷先生にお言葉をいただいた後、大原弘くんの乾杯で始まりました。高校時代に流行っていた歌謡曲やニューミュージックをBGMに、会場は懐かしい顔に溢れ、其処此処で話に花が咲いていました。アトラクションなしでは盛り上がりに欠けるのでは、との当初の心配も、会場の熱気を感じているうちに忘れてしまいました。変わっていない人、若干変わった人、原型をとどめていない人、様々でした。でも女性陣が総じてキレイになっていたと感じたのは私の錯覚でしょうか。20年という歳月も話し始めればその時間が消えてしまうようで、昔に戻って心の底から語り、笑い合いました。大いに飲んで、食べて、話して、また写真を撮って、文字通り瞬く間に時間が過ぎ、貴重な2時間が去っていきます。締めに全員で校歌を斉唱、幹事からのお礼の挨拶で同窓会の閉会です。

 幹事一同、会場出口で「楽しかった」「ありがとう」というお声がけを戴きました。こちらこそご参加いただき「ありがとうございました」です。二次会は用意させて頂かなかったので、皆さん思い思いに会場を後にし、楽しまれたようです。

 卒業して20年と少し、皆さんが旧交を温められ、また新たな繋がりができたのであれば幸いです。

 今後も、機会があればまた企画したいと思います。

 後日にメールにて労いのお言葉をくださった皆さん、ホントにありがとうございます。

 なお、会費の剰余金約17万円につきましては、うち5万円をスマトラ島沖地震義援金として寄付し、残りは次会資金として赤井雅哉君がプールしてくれています。