第23回定例総会開催のご報告

6月24日(土)に2019年ぶりの対面総会を開催いたしました。
当日は、理事長・学長・本院病院長・足立医療センター病院長のご臨席のもと、100名を超える同窓生・教職員の方々をお迎えすることができました。
基調講演では、『混迷の時代に求められる医療の役割と看護職に求められるもの』をテーマに前看護協会会長福井トシ子先生に講演いただき、明日の看護のあり方を考える機会となりました。
シンポジウムでは、小川久貴子看護学部長を座長とし、同窓生である5名のシンポジストにより『女子医大ismとは何かを見つめ直そう』をテーマに発表をしていただきました。『実習体験からの気づき』を発表された学生の方のお話には、出席者からも『学生時代の体験を思いだす機会となり、看護の基本に立ち返る機会となった』との感想が寄せられました。
本日の総会での模様は、準備ができ次第HPで動画配信いたします。また、10月に発行いたします会報誌にも掲載いたしますので、楽しみにお待ちください。
小川看護学部長、内潟校長、前田主事、近藤看護部長、木所看護部長、川崎看護部長には、ポスター掲示などのインフォメーションにもご協力をいただき誠にありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。
次回、第24回総会は、2024年6月29日(土)に開催いたします。場所は、2022年に荒川より移転した足立医療センターとなります。
来年も皆様にお会いだきますことを役員一同、楽しみにしております。