1987年4月20日に開学した静岡県立大学ですが、開学記念日を前に4月18日に静岡県立大学草薙キャンパスで開学記念行事が開催され、鈴木会長をはじめ役員・理事有志で参加しました。「震災の経験から学ぶ」をテーマにシンポジウムが開かれ、食品栄養科学部教授の下山田真教授が前任校での東日本大震災の際の経験をもとに震災時に大学がどうなるかという視点から講演を行いました。また、能登半島で災害ボランティアを続ける国際関係学部3年生の学生さんから、能登の現状や災害ボランティアに参加することについての報告がありました。
午後4時からは学生ホール1階食堂で「はばたきのつどい」が行われ、おおとり会ではおおとり会賞の授賞式に参加しました。