4月20日の静岡県立大学開学記念日を前に4月18日に静岡県立大学草薙キャンパスで開催された開学記念行事に鈴木会長をはじめ役員・理事有志で参加しました。「新しい扉を開こう!アントレプレナーシップの醸成」をテーマに、公益財団法人静岡イノベーション奨学金事業団代表理事の富田直人氏の「私とアントレプレナーシップ―熱い思いが社会を動かす」というオンラインでの基調講演のあと、学生7名と起業している県立大学卒業生お二人によるパネルディスカッションが行われました。富田氏は、学生たちが自らの成長機会を創出し、成長の可能性を最大化することで地域社会の振興と発展に寄与する人材となるようにという視点に立ち、今後企業の夢を持つ学生や現在活動中の学生と活発な意見交換をしました。
午後16時からは学生ホール1階食堂においてコロナ禍で開催が見送られていた「はばたきのつどい」が5年ぶりに開催されました。おおとり会ではおおとり会賞の表彰式に参加しました。