2016年度明音会宗次ホールランチタイム名曲コンサートシリーズ

2016年度明音会宗次ホールランチタイム名曲コンサートシリーズの模様はブログ「明音会ニュース」にてお知らせします。
http://meionkai-concert.blog.so-net.ne.jp/

Vol.1 4月15日 11時半~12時半

明音会 設立30周年記念コンサートシリーズ

  「時を繋いで~明和を巣だった音楽家達」の第一回目 が行われました。お天気もよく、162名というたくさんのお客様に入場していただき、大成功に終わりました。

  麦さん、蟹江さんのちょっぴり固めのトークは初々しさを感じさせるものでしたが、演奏はすばらしく、お客様の暖かい拍手に包まれて終わりました。

  5月5日には第二回目が開催されます。今日に引き続き素晴らしいコンサートが行われることと思います。皆さん是非お越しください。

 

Vol.2 5月5日 11時半~12時半

  5月5日(日)、明音会設立30周年記念コンサートの第二回目が行なわれました。

  ゴールデンウィーク中ということで、集客が心配されましたが、当日は宗次ホールで団体のお客さまがいらっしゃったこともあり、212名という沢山のお客さまにお越しいただけました。

  原田さんのフルートの豊かで安定した響き、鈴木さんとのアンサンブルは素晴らしく、上嶋さんの弾くピアノの名曲の数々に心地よい時間を過ごすことができました。次回は6月15日(土)です。残る3回のコンサートにもたくさんの会員にご来場いただきますようにお願いします。

 

 

 
Vol.3 6月15日 11時半~12時半

  5月5日(日)、明音会創立30周年記念宗次ホールランチタイムコンサートの三回目が行われました。

  前半は、若々しい中にも繊細さを感じさせる横江さんの美しいピアノの音色に聞き入り、後半では辻さんのフルートの奏でる耳馴染みの良いメロディーに心躍り、リフレッシュ出来ました。

あと二回のコンサートもたくさんのお客様と共に 楽しみたいです。

  次回は7月9日(火)です。残る2回のコンサートにもたくさんの会員にご来場いただきますようにお願いします。

 
Vol.4 7月9日 11時半~12時半

  7月9日(火)、明音会設立30周年記念宗次ホールランチタイムコンサートの四回目がおこなわれました。「変化」をテーマに、変奏曲や編曲物を中心としたプログラムでし
た。お二人の個性が活かされた素敵な選曲で、パワー溢れる素晴らしいステージでした。

  準備から約一年、試行錯誤で初めての企画に取り組みましたが、残すところあと一回となりました。シリーズのラストを飾る8月8日のランチタイムコンサートに「魅力溢れる教科書の世界」に是非お出掛け下さい。

 
Vol.5 8月8日 11時半~12時半

  明音会設立30周年記念コンサートの最終回が開催されました。出演者やホールのご協力で、300名を越えるお客様にお越しいただきました。
  教科書に載っている親しみやすい曲の数々を、素敵な演奏でとても楽しく紹介してくださり、会場もかなり盛り上がっていました。

  五回シリーズで行った記念のコンサートは、宗次ホールのご協力がなければ実現しなかったものです。ホールからも今回のシリーズの課題をいただき、どのような形になるかわかりませんが、今後も継続していくことを考えています。

  今年出演を見送られた方も、また来年、考えてみてください。

 
Vol.6  2014年9月23日(火曜日・祝日)

 心に染みるソプラノとヴァイオリン~秋の彩りに寄せて~

出演
岡村沙穂里(ソプラノ)鈴木杏奈(ピアノ)西村洋美(ヴァイオリン)兼重優子(ピアノ)

 ~心に沁みるソプラノとヴァイオリン 深まりゆく秋の彩りに寄せて~ とタイトルをつけたコンサートでした。
 前半は岡村さんの日本歌曲、後半は西村さんの美しい音色で奏でられるヴァイオリンの名曲の数々、アンコールにはお二人の共演でシュトラウスの歌曲を演奏されました。
 若々しくさわやかな熱演に、224名のお客様も引き込まれていました。

 

Vol.7  2014年10月26日(日曜日)

 ピアノでめぐる名曲の旅

出演 梅田智也(ピアノ)

~ピアノでめぐる名曲の旅~として、センス良く並べられたバッハ、シューベルト、ショパンの名曲の数々を集中力の高い素晴らしい演奏で、228名のお客様の耳と心を惹きつけていました。
 梅田さんはまだ大学院生で、この先どのように成長されていくのかが本当に楽しみです。

 
Vol.8  2014年11月29日(土曜日)

 冬に聴きたい名曲たち~くるみ割り人形と珠玉のピアノ作品~

出演
佐藤 愛(ピアノ)世古 藍(ピアノ)鈴木春香(お話)

 ピアノソロ、連弾、2台ピアノという三種類の音色で「冬に聴きたい名曲たち」というサブタイトルに相応しく、暖かい雰囲気の楽しいコンサートでした。
 高校時代から仲の良い演奏者のお二人の息もぴったりと合い、練習を重ねられた様子がうかがわれました。