支部・同好会・OB会

 44回生(美術科7回生)の谷本と申します。1992年、明高を卒業する間際に、3年間担任としてお世話になった故・山口芳生先生の肝入りで美術科独自の同窓会発足が決まりました。その旗印となるようにと会報誌の制作を頼まれたのがはじまりです。以来30年、日々の仕事との兼ね合いからどうしても不定期ではありますが、なんとか発行を続けています。 
 「美術科画報」の制作を通じて、卒業後、美術に限らず多彩な活動をされている先輩・後輩たちの近況を知ることができ、大きな刺激をもらっています。
 大人になった今、普通科/美術科の境界にこだわるのは変な話ですが、高校時代から〝変わり者(?)〟だった美術科の同窓生たちがどんな活動をしているのか、その一端に触れていただければ幸いです。

美術科画報第13号

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