2022年9月 歌舞伎町弁財天祭礼に出席しました

創立100周年記念事業の一つである「府立第五高女創立記念碑」は2019年11月27日に「歌舞伎町公園」に建立され、今年で3年が経ちます。

歌舞伎町商店街振興組合は、毎年5月「巳の日」に歌舞伎町公園に上野寛永寺の僧侶を招いて「歌舞伎町弁財天祭礼」を行います。2020・2021年は新型コロナの影響で中止となりましたが、今年は3年ぶりの9月28日に「祭礼」が開催され、若竹会を代表して出席しました。

例年より出席者数を抑えての祭礼でしたが、母校創立に貢献された峯島喜代ご子孫の峯島家当主・尾張屋土地(株)社長 峯島茂之氏にご挨拶し、今年の「若竹会会報第49号」をお渡ししました。

「祭礼」後に振興組合員懇親のための「敬老会」にも出席、「第五高女記念碑建立チラシ」を配付し、改めて記念碑建立の経緯などを説明しました。出席者の中には親戚が第五高女を卒業したと言う方も数名いらっしゃいました。

また、2020年3月に予定していた第五高女卒業生との「第五創立記念碑・枝垂桜を観る会」は、新型コロナのため中止となりましたが、今年撮影した歌舞伎町公園「季節の移ろい」写真も掲載します。記念碑正面左右に植えられた2本の枝垂桜で、しばしの季節感を味わうことができます。

                                増山秀人(高校23回卒)