若竹会主催のイベント開催へのご意見を募集します
5/14に若竹会役員会が開催され、5/26に検討チームで
「イベント開催」を中心に話し合いをしました。
主な内容を以下に記しますので、皆さんのご意見をお寄せ頂きたいと思います。
・検討チームメンバー:谷畑、小森(大宮)、前田(園部)、中山、須知の5名。
・狙い;イベント開催を通じて、若竹会の活性化と富士高との接点を多くする。
・背景;現同窓会(若竹会)の活動は、役員会と理事会を除くと、主たるものは、
対同窓生:同窓会誌「若竹」の発行、X周年行事・祝賀会、同窓会名簿発行
対在校生:部活動への助成、受験体験談披露、附属中学への図書寄贈
対学校:諮問委員等の受諾、周年行事への協力
対PTA:?
といったところでした。ごく通常の活動内容です。
今年の1/30の会合でも出されていたように、同窓生同士の多世代に渡る交流を
図ることを目的として次のようなイベントを計画し実行してみたい。
・内容:卒業生による講演会を開催する。
講演者は、必ずしも有名人や成功者でなくとも良い。
普通人の趣味や研究発表などの情報発信で良い。
もちろん有名人や成功者の講演を歓迎します。
会場は、富士高の多目的ホールを使用させて頂く。場合によっては、
外部施設を使用することもあり得ます。
最初の開催は、平成23年10月以降の土曜日午後を想定しています。
頻度は三ヶ月に一回程度。
主催者は、若竹会。将来は、他の団体との共催も。
聴衆の対象は、若竹会会員、教職員、PTA、在校生、学校周辺居住者。
テーマに応じますが、広く門戸を開放。
その他のイベントのアイデアとして、
屋内イベント-落語を聴く会、ミニコンサートなど。
―落語研究会やアンサンブルの経験者による。
屋外イベント-ガイド・ハイキング、ガイド・
ウォーキング(山岳部や地理歴史研究部の経験者によるガイド)
が出されています。実行可能性を検討していきます。
普通人の講師招聘―須知の小金井雑学大学(ボランティア)の経験では
募集すれば自薦他薦の講師希望者が多く、富士高卒業生なら多士済々であろうと
楽観的に考えています。
以上 よろしくご検討の上、ご意見をお寄せください。
「実行委員会メンバー」への参加のお申し出を大歓迎します。
(新会長 須知正度)