第8回熊本大学九州連合同窓会が開催されました

令和5年9月30日(土)にザ・グローバルビュー長崎(長崎市)において
第8回熊本大学九州連合同窓会が開催されました。
5月に開催された東京連合同窓会と同様、4年ぶりの開催で、長崎での開催は初めてでした。
長崎在住の熊杏会会員が7名参加され、小川久雄学長(S53卒)を始め、馬場秀夫病院長(S59卒)、中村公俊副医学部長(H2卒)、遠藤文夫熊杏会会長(S51卒)が参加されました。

まず総会が行われ、続いて、小川久雄学長の基調講演
「変革期を迎えた熊本大学」が行われました。
続いて、文学部附属国際マンガ学教育研究センターの 鈴木寛之准教授 の特別講演
「マンガ県くまもと」の系譜と梶原一騎
ー「あゝ五高 武夫原頭に草萌えて」を中心としてー が行われました。

その後の交流会では、熊本から参加の皆様と森秀樹熊杏会長崎市支部長や、荒木長太郎熊杏会佐世保支部長を始めとして長崎在住の熊杏会会員の皆様とで和やかに歓談されていました。

交流会の終盤には、熊本大学応援団の演武が披露され、最後はOBも加わっての『武夫原頭に草萌えて』を参加者全員で詠い、盛り上がりました。