第9回熊本大学東京連合同窓会が開催されました

令和5年5月27日(土)に東京ガーデンパレス(東京都文京区)において
第9回熊本大学東京連合同窓会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、4年ぶりの開催でした。
関東在住の熊杏会会員も13名参加され、小川久雄学長(S53 医学部卒)を始め、馬場秀夫病院長(S59卒)、尾池雄一医学部長(特別会員)、
遠藤文夫熊杏会会長(S51卒)、二塚信熊本大学連合同窓会名誉会長(S39卒)が参加されました。

会は、総会の後、小川久雄学長の基調講演「変革期を迎えた熊本大学」に続き、
熊本大学五高記念館館長 三澤純 准教授(S62 文学部卒)の特別講演「五高記念館の過去・現在・未来 ― 熊本地震による被災と復旧の状況報告を中心に―」が行われました。
その後の交流会では、熊本から参加の皆様と瀬崎徳久東京熊杏会支部長や関東地区在住の熊杏会会員の皆様とで和やかに歓談されていました。

左から 遠藤文夫会長(S51卒), 吉村和久先生(S63卒), 秋里和夫先生(S40卒),
入口陽介先生(H2卒), 瀬崎徳久先生(S50卒), 村田博司先生(S59卒)

小川久雄 学長