「新型コロナウイルス感染症を考える」講演会の開催と発信について

 北里柴三郎が新紙幣の肖像画採用決定に伴い、その顕彰事業を実施することは理事会で決定していましたが、昨今の新型コロナウイルスのパンデミック状況を鑑み、急遽、肥後醫育振興会等と主催し「新札の顔・北里柴三郎博士顕彰事業 ~新型コロナウイルス感染症を考える~ 」として令和2年4月7日に「感染症講演会」が行われ、翌日に熊本日日新聞朝刊に掲載されました。

講演動画は熊日ホームページYouTubeにて発信していますので是非ご覧ください。

主催者・座長挨拶

[講演1] 見えない敵-新型コロナウイルスにどう立ち向かうか(前田洋助先生)

[講演2] 新型コロナウイルスのパンデミックに対してどう行動するか(吉永健先生)

[講演3] 明治の感染症と北里柴三郎博士(二塚信先生)

Q&Aコーナー 座長によるまとめ