白露の時季、都内では「二科展」が開催されています。養正会員の一色龍太郎さん(昭和45年卒)と秋川雅史さん(昭和61年卒)のお二人が今回の二科展にご労作を出展されています。「写真」と「彫刻」との部門の違いはありますが。
二科展開催中に一色さんが見学のために上京され、東京周辺在住のクラスメート4・5名がそれに合流して半日余りとても楽しい時間を共有されたそうです。話によるとこのクラスは仲良しで結束が強く、会員間交流の模範的なグループとの印象を受けました。
人物写真は、今夏の関東支部総会で昭和45年卒のクラスの人たちが秋川さんを囲んで撮った記念の一葉です。(矢野光治記)