会長挨拶
「同窓の輪を広げよう ! 」
崇徳学園同窓会会長 大成 康生
(平成2年卒)
この度、同窓会会長という大役を拝命し、身に余る光栄とともに、その責任の重さに身の引き締まる思いでございます。
本学園は、明治期に本願寺門主 明如上人より賜った「善い行いを尊び(崇徳)、思いやりの心をおこし(興仁)、つとめて礼儀を守り互いに譲り合う(務修礼譲)」の教えを建学の精神として歩みを重ね、創立150周年という大きな節目を迎えました。
「文武両道」の校風のもと、これまでに3万5千人を超える卒業生が、それぞれの道で社会に貢献してまいりました。校訓四綱領「健康・誠実・精進・感謝」の教えは、世代を超えて私たちの心に息づき、人生を支える大切な指針となっております。
そして近年、本学園は男女共学化という新たな一歩を踏み出し、多様な価値観を認め合い、対話を大切にしながら学びを深める学び舎へと発展しております。
この変化は、学園の未来をより豊かにするものであり、同窓会にとりましても新たな可能性の広がりであると感じております。
さて、同窓会におきましては、「つながりを再生し、未来へ広げる同窓会へ」をテーマに掲げ、“懐かしむ場”にとどまることなく、“これからを共に育む場”へと歩みを進めてまいります。
そのために、より多くの皆さまにご参加いただける環境づくりや、現在の母校の姿を感じていただける発信、そして世代や性別を越えて、どなたにとっても心地よく、自然に笑顔が生まれるあたたかな場づくりに努めてまいります。
卒業生のネットワークは、広島のみならず全国、そして世界へと広がり、その一つひとつのご縁がこれ からの同窓会をかたちづくる大切な力です。どうか、懐かしさとともに、新しい出会いやつながりを楽しむ場として、同窓会へお心を寄せていただけましたら幸いに存じます。
皆さまと共に、母校の誇りを未来へ、そして次の世代へと丁寧につないでまいります。
今後とも、あたたかいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
