看護学科の近況報告

2020年度は未知なるウィルスとの闘いで、授業は全面オンライン、臨地実習では患者ケアは必要最小限に行い、学内演習で技術を磨きました。

2021年度の前期授業は、ハイブリッド授業となりました(車みたいですね)。つまり、対面授業とオンライン授業を同時に行うもので、学生は学籍番号の奇数偶数に分かれて隔日登校し、受講いたしました。臨地実習は、感染予防策を最大限に講じた上で、附属病院では例年通りの実習をさせていただくことができました。

後期授業も同様に行っていく予定です。附属病院をもつ医学部看護学科として、絶対にクラスターを発生させないという意気込みで、教職員と学生が一団となって感染予防策に取り組んでおります。今後とも温かいご支援の程をよろしくお願い申し上げます。