高8回生同窓会
石井 清隆
令和元年9月26日に高校8回生の同窓会を舞子ビラで開催しました。
昨年の二次会で、この年齢だから元気な内に毎年しようとの意見が多く出て、日時と場所はその場で決まっての開催となりました。
昨年に続いてのことなので、幹事としては何人集まるか心配でした。やはり、皆と会って話したいが体調不良で残念ながら参加できない方もあり、当日のキャンセル等もあり、結局40名の参加者となりました。
折角の会合なので、できる限り歓談時間を長くとることと欠席者の様子が分かるように次のような工夫をしてみました。
・幹事の挨拶を短くし、元クラス毎の挨拶なども止める。
・料理をできる限り早く出してもらい自由時間を長くとる。(別のテーブルに移動しより多くの友達と話せる時間をとる。)
・卒業時のクラス毎のテーブル配置を原則とする。
・返信はがき(出席・欠席とも)をクラス毎に分け、あらかじめ各クラスのテーブルに置いておく。
・集合写真をやめ、テーブル毎とし手作りとする。(移動時間と費用の節約になる。)
・自由参加の二次会を実施することを幹事が呼びかける。
このような工夫が良かったのか、ガラス越しに明石大橋も見える部屋でありながら、皆さん景色よりも歓談に夢中でした。
二次会参加者が27名もあり、見ていなかった欠席者のはがきを見ながらの懇談もあり、旧友のことも思い出しながらの有意義な時間を過ごすことが出来、元気で再会することを約束しました。