母校創立10周年の思い出-2-

前回の予告どおり、母校創立10周年記念誌から引用してお知らせします。

【開校前史】

昭和50年11月1日 開設準備事務室が、県警察本部東別館に設置される

昭和51年1月1日  開設準備室が、県立伊丹北高等学校に移される

昭和51年1月16日 生徒募集定員が普通科360名に決まる(第1回生)

昭和51年3月17日 入学者選抜学力検査(入学試験)が川西中学校で実施

昭和51年4月8日  開校式および入学式が川西市文化会館で行われる

 

昭和51年と言えば今から45年前のこと。第1回生の先輩方の入試は川西中学校で実施されたんですね。入学式は、今は閉館となっている「市立文化会館」で行われたことをあらためて知りました。その1回生の先輩方は、昨年度で還暦の60才をお迎えになられています。

写真は、前々回の事務局だより≪母校への道≫でお知らせしておりました「母校は萩原台の一番西端、隣はゴルフ場だった」を証明してくれる写真を掲載しています。写真上部に映っている学校は「市立明峰中学校」です。

元号が「昭和」の時代に通学していた明峰生にとっては、この写真はたいへん思い出深いものです。周りの状況が大きく変わっていることをご覧ください。

 

事務局だより

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