歩道脇の花壇
先日来、強烈な寒波が上空を覆い、今朝は能勢口駅付近も1~3センチの積雪がありました。母校の雪景色の写真を撮りに行こうかなと思いましたが、坂道をバイクが滑りそうだったので行くのをやめました。
今回は、花壇について書きます。
母校の校舎玄関を出て、校門までの道のりで歩道と車道のきわに、細長い花壇があります。母校の創立30周年を記念し、峰友会が設置工事費を負担しました。
創立30周年の記念になるものは何が良いかを役員で考えた末に、当時の校長先生のご意見も参考にして花壇の設置にしました。
工事請負契約書の工事名は「校門進入路花壇工事」、工期は平成17(2005)年9月8日着工、同年9月14日完成の7日間。発注者は峰友会会長、請負者は伊丹の業者で工事代金は約60万円でした。もう15年前のことになります。
花壇の維持はたいへんですが、先生方や後輩たちによってきちんと手入れされ、四季折々の花が目を楽しませてくれています。お世話いただいている皆様へ、心より感謝とお礼を申しあげます。
用事で母校へ行くたびにこの花壇を見ています。校舎玄関側の一番端に記念プレートを埋め込んでもらっているので、もし、母校へ行かれたら、ずっと守ってもらっている「母校創立30周年記念花壇」をぜひご覧ください。