冬の風景2021

今年度は春、夏、秋と季節ごとに母校周辺の写真を撮影し、ホームページに掲載してきました。今回は「冬」の風景をお届けします。

雪が積もった日の景色を撮りたかったのですがタイミングがあわず、チラチラと雪が降る中、1月19日の午前中に撮影しました。

萩原台の坂道をあがり、校門近くにある公園のメタセコイア。秋は真っ赤できれいでしたが、木々の葉がすべて落ち、冬を感じさせる風景が撮れました。

学校敷地南端の桜並木。春に白色やピンクの花を咲かせようとしている小さい新芽を見ることができました。北の空には雪雲が広がっていました。

校門前、湯山台へ下る坂道の並木も葉を全部落とし、暖かい春を待っていました。石切山や湯山台のまわりの山々も緑色が少なく、冬風景でした。

母校付近の風景シリーズ、次は満開の母校の桜を「春の風景2021」と題して掲載したいと計画しています。