232 挑む
第79回広島県高校総体ハンドボール競技に出場した女子チームは、決勝で山陽高校に勝利し、15年ぶり11回目の優勝、そしてインターハイへの出場権を獲得しました。1957(昭和32)年に3度目の優勝を果たして以来、長らく優勝から遠ざかっていましたが、1990年代後半以降、増森先生や西井先生の指導によって力を付けた女子チームは、2001(平成13)年に43年ぶりの優勝を果たし、以後、7連覇を達成するなど黄金期を迎えました。その後、藤岡先生らの熱い指導のもと、ベスト4入り(中国大会出場)は何度も経験しますが、私学の台頭などもあり、全国大会への壁をなかなか越えることができませんでした。
イズミメープルレッズ広島でのプレー経験を経て、2019年に監督となった高山先生のもと、部員確保に苦しむ時期もありましたが、厳しくも粘り強く愛ある指導が実を結び、創立120周年の今年、15年ぶり11回目のインターハイ(近畿総体2026)への出場を決めました。新たな伝統づくりに向け、力いっぱい全国のチームに挑んでもらいたいと思います。


