校章・校歌
| 賀茂高等女学校校歌 | 
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一 あしたさやかに白鳥の 嶺さしいづる陽に映えて 崩えし園生の若さゆり すこやかに生ひたちて たぐひなき香に出でよ あらたなる希望湛へて |
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| 二 ゆふべしづかに西条の 流をうつす月かげに 映ふ御園の姫さゆり つつましくいそしみて うるはしき花と咲け たゆまざる生命捧げて |
| 西条高等学校校歌 | 
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一 春は万朶の桜花 花をかざして若人が 声高らかに歌うなる 独創の意気天を衝く 我等は誇る文化のぬりて ああ西条高等学校 |
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| 二 夏は小百合の優しきに 清き流れを眺めつつ 多感の胸をふるわせて 平和を望み睦み合う 我等の母校文化のぬりて ああ西条高等学校 |
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| 三 秋清涼の霧の海 夢まぼろしの地を現じ 希望は高く若人が 大地をふまえ天を指す 我等は誇る文化のぬりて ああ西条高等学校 |
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| 四 冬北風にむすばるる 氷柱の朝に輝きて めぐる山々赤松が ひびかす声の建実さ 我等の母校文化のぬりて ああ西条高等学校 |
| 賀茂高等学校校歌 |  |
一 真澄の空に 濃緑映えて 希望の高嶺よ 白鳥山よ 金剛不壊に 聳えたる 嵐も吹雪も 試練と笑まひ 共に手をとり ましぐらに 信にやすらひ 登らむ我等 |
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| 二 深山の杜に こもろふ生命 かたみに敬い かざすか三とせ ほこりの校章 かもあふひ 大地にあまねく 文化の花を 薫りゆたかに 咲かさむと 敬を誓ひて 栄ある我等 |
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| 三 世界をめぐる 七つの海と 波路はつらなる 瀬戸内海に 西条川の そそぐ見よ 谷間のせせらぎ 野川を集へ 賀茂のさとわを 歌ひゆく 愛の啓示に 幸はふ我等 |