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「伊予高校について思うこと」校長×会長対談

「伊予高校について思うこと」

第19代校長 河野美千代 先生  ×  第4代鵬友会会長 川野友義 氏 

2026年6月1日

(右から)鵬友会会長 川野友義 氏

伊予高等学校 河野美千代 校長先生

司会:伊予高等学校 折野久美子 教諭

折野:今年度校長として赴任された河野美千代先生と川野友義会長との対談の場を設けさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

川野:河野校長は以前にも伊予高校に赴任されていたと伺っていますが、御出身はどちらでしょうか。

 

河野:はい。私は松山の高校を卒業後、東京の大学へ進学しました。川野会長とは同年代になります。その後、教員として内子高校などで勤務し、5年前、伊予高校へ教頭として赴任いたしました。そして今年度、校長として再び伊予高校に戻ってまいりました。

 

川野:校長先生が教頭として赴任された頃は、生徒数が減少し、学校運営にとっても大変な時期だったと同窓会で伺ったことがあります。当時はどのような状況だったのでしょうか。

 

河野:4〜5年前は、伊予高校の生徒数が最も少ない時期でした。要因はいくつか考えられますが、地域とのつながりが現在のように十分ではなかったことも一つの理由だったと思います。そこで地域の方々と協議を重ね、地域から多大な御協力・御支援をいただきました。「伊予高校探Q活動」などで様々な地域連携活動を行い、

 例えば、「地域のリーダーに学ぶリーダーシップとマネジメント」講座

「松前町グルメマップを作ろう」講座

 「はだか麦プロジェクト」講座

「まちと人が繋がる生涯スポーツ」講座などがそれにあたります。

他にも、地域の夏祭りへの参加や地元の小中学生との演奏活動なども行わせていただいています。
こうした取り組みを発展させることで、伊予高校の魅力が伝わったと感じています。

 

川野:近年は志願者数も増加し、今年度は新学科設置の初年度でもあります。順調なスタートを切られていると伺っていますが、いかがでしょうか。

 

河野:新設された学科には、「理数情報科」と「芸術科」があり、第一線で活躍する講師陣による一人ひとりに応じた授業を実施しています。芸術大学への進学を目指す意欲的な生徒が多く入学してくれています。先日の全国植樹祭では、書道部による書道パフォーマンスや、吹奏楽部による演奏を披露し、天皇皇后両陛下の御前で日頃の成果を発表する貴重な機会をいただきました。

 

川野:それは素晴らしいですね。その際のお写真などがありましたら、ぜひ同窓会ホームページでもご紹介したいと思います。

 

折野:今後の学校と同窓会との関係、そして将来への展望についてお二人のお考えをお聞かせください。

 

川野:私は常に母校のことを気に掛けています。少子化が進む中で、伊予高校の活躍や学校の活性化の話を聞くたびに、大変嬉しく感じています。同窓会としても、活動を更に活性化させ、多くの卒業生の皆さまに伊予高校への支援と応援を呼び掛けていきたいと考えています。
本年2026年8月11日(火・祝)には鵬友会総会を予定しております。その際には河野校長先生にもご挨拶をいただく予定ですので、大変楽しみにしております。

 

河野:日頃から同窓会の皆さまには多大なる御支援をいただき、心より感謝しております。
     今後は、若い世代の卒業生の皆さんにも積極的に参加していただける同窓会へと発展していくことを期待しています。
     様々な場所で卒業生や地域の方々にお会いし、「伊予高、頑張っていますね」と温かい言葉を掛けていただくことが多くあります。そのたびに、皆さまの期待に応えられる学校であり続けたいという思っております。
 これからも地域に愛される学校づくりに努めてまいりますので、一層の御支援・御協力をよろしくお願い申し上げます。

 

折野:河野校長先生、川野会長、本日はありがとうございました。これからも伊予高校の発展のため、ご尽力いただきますようお願いいたします。

 

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