月別: 2020年2月

第10回同窓会総会・懇親会が行われました。

第10回市原中央高等学校同窓会総会・懇親会が令和2年2月1日(土)に行われました。ご報告が遅くなり申し訳ございませんでした。

今回の懇親会では市原中央高校の現職の先生方にもご参加いただくことができました。会員の皆様にとっても先生方にとても懐かしい気持ちになる会になったと思います。

先生方から一言ずつコメントをいただきましたので、ここに掲載させていただきます。

 

U先生

同窓会開催にあたり、役員の人たちの多大なご尽力があったと拝察します。お疲れさまでした。その甲斐あって、当日参加した人たちはそれぞれ楽しそうに想い出を語りながら 束の間 十代の顔にもどっていたような…。ただ、参加者が少なかったのがちょっと残念でした。こんな楽しい時間をもっと多くの卒業生と共有したいと感じました。「我がクラスの卒業生諸君、次回の同窓会で和えることを楽しみにしています!」

 

T先生

懐かしい顔、顔、顔。同窓生の思い出話とたくさんの“今”の話を聞くことができて、幸せな時間を過ごさせてもらいました。中央の同窓会は動き始めたばかり。今年来られなかった人も、来年は同期を誘って思い切って来てみて下さい。前回集まった人たちが、それをきっかけに学年会を開催するなどつながりは拡がるみたいですよ。

 

N先生

先日は皆様のお陰で、とても楽しいひと時を過ごすことができました。卒業年度を問わず在校中に接点がなかった方とも、世代を越えて一緒に母校の話に花を咲かせることができるのは素晴らしいことです。同じ学び舎で学んだという共通点がありながら、実際に話をしてみるとこの時代はああだったとか、あの時代はこうだったのかといった新たな発見もあったのではないでしょうか?今後は更に多くの方々に参加していただき、この同窓会を盛り上げていっていただければと願っております。またお会いできるのを楽しみにしております。

 

I先生

「何を目的に同窓会を開くのか?」という事を考えないと卒業生は集まらないのかなと思います。多数の参加者がいらっしゃる会に、今度は参加したいと思います。

 

K先生

本校OBでもない私を出席させていただきありがとうございました。私は歴史研究部の顧問をしておりますが、本校の歴史について何も存じ上げませんでした。今回色々な人のお話をお伺いし、この学校の奥深い歴史を垣間見ることができました。ある年、千葉大に10人合格していたら本校にプールが作られる可能性があったこと、文化祭でプロレスが行われていた時代もあったこと、成績がよい人に「至真殿バッジ」が授与されていたことがあったこと、スクールバッグがリュックのように背負える形になっていた時代もあったこと。とても新鮮です。特に「至真殿バッジ」やリュック型スクールバッグを持っておられて現物がどんなものがわかるようでしたら本校にご連絡ください。

 

 

 

役員、事務局員一丸となってますます同窓会を盛り上げていけるよう取り組んで参りますので、会員の皆様には今後もご協力をお願いいたします。来年もまた皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 

市原中央高校同窓会事務局