姫路文学館にて26回生長谷川集平さんの仕事展が1月15日より開催されます

長谷川集平(はせがわしゅうへい)(絵本作家・ミュージシャン)略歴

1955年兵庫県姫路市生まれ。兵庫県立姫路東高等学校卒業、武蔵野美術大学中退。

1976年『はせがわくんきらいや』で絵本作家デビュー。1977年に松本猛と絵本モンタージュ論を提唱。1991年から長崎市に住む。2002年から2018年まで京都造形芸術大学客員教授。2012年第34回姫路市芸術文化賞受賞。著書はほかに、絵本『パイルドライバー』『ホームランを打ったことのない君に』(2007年第12回日本絵本賞)『大きな大きな船』『むねがちくちく』、小説『石とダイヤモンド』『鉛筆デッサン小池さん』(1992年第14回路傍の石文学賞)、評論『音楽未満』『読了できない絵本たち』など多数。

2009年、100周年時、ヤマトヤシキ展における長谷川さん

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