3月5日 73期生の卒業式が執り行われました。

卒業生は男子97名、女子94名、合計191名です。

若竹会も、4月からは新しいメンバーを受け入れることになります。お祝いの言葉をメッセージカードに記し、「創立100年を共に喜びましょう」という気持ちを込めて、記念のバッジを添えて贈りました。

 

また、昨秋、建立した創立100周年記念碑の周りには花を増やして、卒業をお祝いする気持ちを表しました。

 

以下は、橋場友彦先生(38回卒)からのご報告です。

『 コロナ対策のため出席保護者は各家庭1名のみ、来賓は全てお招きできませんでした。国歌斉唱と校歌斉唱は歌唱付きの演奏を流すのみで起立して耳を傾け、本校伝統の管弦楽の入退場や校歌の演奏もありませんでした。
 それでも、参加生徒の気持ちは節目を迎えた感動にあふれていました。
証書授与や送辞・答辞の場面は前方から望遠カメラでモニターに写し、一人一人の生徒の表情が保護者の方々によく見えるようにしました。』                     
                         (若竹会事務局)