11/15(土)伊予三島運動公園体育館前広場で実施された四国中央市産業祭に参加し、「あかぼし市」農産物販売を行いました。開店と同時に長蛇の列ができあがる大盛況となり、これまでで最速の46分間で完売しました。ご購入いただきました皆様、本当にありがとうございました。
学校では、普段から農業の厳しさと喜びを『9割の苦しみと1割の喜び』という言い方で説明しています。自分たちが丹精込めて栽培した農産物が、多くの方々に求められている状況を見て、生徒たちは日頃の苦労を思い出しながら、「喜びの1割」を噛みしめていた様子でした。
土居高校は今後も、農業等を通して何事にも粘り強く取り組み、地域に貢献できる若者の育成に励んでまいります。


