9.所沢高等学校・定時制

昭和23年(1948) 4月 埼玉県立川越高等学校定時制所沢分校(所沢町立)の設置が認可される。
  9月 所沢町立所沢中学校の校舎で開設。 生徒数74名。
昭和27年(1952) 3月 第1回卒業式を挙行。
昭和41年(1966) 3月 川越高校定時制所沢分校の生徒募集停止。
  4月 埼玉県立所沢高等学校に定時制過程を併設する。生徒数:普通科50名。
9日、第1回入学式を挙行する。
昭和42年(1967) 4月 川越高校定時制所沢分校の3・4年生の教育業務を本校に委託される。
本校定時制の定員が1学級増加し100名となる。
昭和44年(1969) 3月 川越高校定時制所沢分校の最後の卒業式を挙行する。
  4月 名実ともに埼玉県立所沢高等学校・定時制となる。
  11月 第1回修学旅行が行われる。 ※その後は隔年に実施
昭和45年(1970) 3月 埼玉県立所沢高等学校定時制の初の卒業式を挙行する。卒業生41名。
※卒業生には千葉大農学部への進学者もいた。
  4月 定時制用給食室が完成(全日制も翌年より共用)
昭和48年(1973) 2月 定時制の同窓会が設立される。
昭和49年(1974) 11月 生活体験発表会県大会で新井卓利が優秀賞を受賞。
昭和50年(1975)   片居木栄一教諭がNHK教育テレビの「弓道」で3年間講師を務め、弓道場の完成もあって有段者を輩出。※全日制生徒の指導にもあたる。
昭和54年(1979) 8月 太田浩喜が全国高校定通陸上競技大会100mで優勝。200m6位。
昭和56年(1981) 8月 太田浩喜が全国高校定通陸上競技大会100m・200m・400mRで優勝。
  11月 伊東 勤がドラフト1位でプロ野球西武ライオンズに指名される。
(現西武ライオンズ監督)
伊東勤捕手西武ライオンズドラフト入団記事(朝日新聞 昭和56年11月26日)
昭和60年(1985) 8月 望月孝治が全国高校定通大会自転車ロードで8位。
平成元年(1989) 8月 新井一雄が全国高校定通陸上競技大会100mで優勝。
  11月 喜多濃定人が生活体験発表会県大会で優秀賞。
平成2年(1990) 8月 新井一雄が全国高校定通陸上競技大会100mで優勝。走り幅跳び5位。
平成3年(1991) 8月 新井一雄が全国高校定通陸上競技大会100mで2位。
高山敏郎が全国高校定通柔道大会団体で優勝。
野球部が全国高校定通軟式野球大会に初出場。 (於・神宮球場)
  11月 香月麗子が生活体験発表会県大会で優秀賞。
平成5年(1993) 4月 本校が埼玉県高等学校給食研究会事務局に2年間任命される。
  11月 古谷大和が生活体験発表会県大会で優秀賞。
西部地区学芸大会の事務局を担当して所沢青年の家で開催。
平成14年(2002) 11月 宮嵜あゆみが生活体験発表会県大会で優秀賞。(翌年も優秀賞受賞)
平成17年(2005) 11月 北村沙弥香が生活体験発表会県大会で優秀賞。
平成18年(2006) 8月 バスケットボール部男子が全国高校定通大会に出場。 (ベスト16)
  11月 佐々木加代が生活体験発表会県大会で優秀賞。