昭和57年~昭和63年

昭和57年(1982) 1月 スキー部/伊東武浩が埼玉県大会で回転と大回転の二冠に輝く。
  2月 校内献血を実施(採血者数269名)
  9月 吹奏楽部/関東大会出場(銅賞)。
  11月 修学旅行で初の南四国コースとなる。
昭和58年(1983) 4月 この年から生徒数急増で2クラス学級増の1学年10クラスとなる。
  9月 創立85周年記念同窓会会員名簿発行。
昭和59年(1984) 3月 国公立大学の合格者が 40名を越える。(埼玉大学の合格者20名)
東京六大学の合格者が100名を越える。(早稲田大学の合格者は17名)
  5月 PTA・後援会総会に合わせて授業参観実施。
  6月 弓道部/ 大山佳代が関東大会出場(個人5位)。
  8月 陸上部/橋本幸恵が県大会800mで優勝し関東大会・高校総体に出場。
吹奏楽部/関東大会で金賞受賞。
昭和60年(1985)   この頃、第1回剣道大会開催される。
  3月 校長大野俊平、定年退職。
  4月 埼玉県立狭山高等学校長、渋谷 健が校長に着任。
※新入生の男子生徒数が急増する。 (男370、 女120)
  8月 美術部/菊地省吾が全国高校総合文化祭に出展。
  9月 吹奏楽部/関東大会出場(銀賞)。
  12月 「同窓会報」再度復刊。※現在まで続く
昭和61年(1986) 3月 卒業式後の生徒会主催・第1回「門出式」開催
  4月 1年生に男子のみの学級を2クラス臨時に設置。
  12月 校内長距離走大会が所高周辺から米軍所沢通信基地周回コースに変更。
(走行距離 男子=8km、女子=6km)
昭和62年(1987) 1月 創立100周年記念事業推進委員会発会式(於・所沢文化会館)。
会長に本橋俊男(前埼玉県議会副議長)を選任。
  3月 校長渋谷 健、埼玉県立川越高等学校長に転出。
  4月 埼玉県立川越南高等学校長、相澤鎮夫が校長に着任。
※この年のみ1クラス臨時学級増の1学年11クラスとなる。
(男子クラスは3学級設置)
  5月 PTA・後援会総会に併せて100周年記念事業推進委員会も開催。
  9月 所高祭のPR活動として市内パレードを実施。生徒300余名参加。
※旧市役所~所沢駅前、所高祭名物となり平成7年まで続く)
昭和63年(1988) 3月 創立90周年記念同窓会会員名簿発行。
初の京都大学合格者輩出。
校歌碑建立。※歌詞の文字は、その時の卒業生・柴山アキの書による
  11月 弓道部/田中俊文・小島理恵が関東大会出場。