平成5年~平成8年

体育祭・応援合戦〈紫連合〉(平成6年)
平成5年(1993) 1月 演劇部/関東大会出場「パパは誘拐犯」で優秀賞受賞。
スキー部/白石道子が関東大会出場。
  3月 創立100周年記念事業として「伸びゆく青年像」改修工事終了。
同 「百周年記念館建設」寄付金募集開始。
  6月 本校体育祭をテレビ埼玉が取材し応援合戦等を放映。
※当時の生徒会長はヘリコプターに同乗して上空から本校を説明
弓道部/井花幸司・山田大樹・立川哲・小林一博で関東大会団体戦に 出場。井花幸司は個人2位決定戦に進出。
ソフトテニス部/竹島哲・梶井寛史組で関東大会出場。
  7月 美術部/書道部/吹奏楽部は全国高校総合文化祭が本県開催のため多数出展・出場。
※美術工芸部門では小熊千佳子が県代表の挨拶を行う。
  8月 図書館にクーラーが設置される。
  10月 本校初の北海道・道南への修学旅行が行われる。 (青函トンネル経由)
※ニセコではペンション村に各クラスごとの男女別で宿泊
(ペンションの利用は県内初の試み)
平成6年(1994) 1月 演劇部/北関東大会で最優秀賞受賞。全国高校総合文化祭出場決定。
  3月 創立100周年記念事業として体育館増改修工事完了。(2階ギャラリーを拡張)
※新装なった体育館正面左壁に前年度卒業記念品の校歌パネル取付け。
校長田中啓彦、定年退職。(吹奏楽部の演奏に見送られて退任)
  4月 埼玉県立所沢西高等学校長、栗田憲昭が校長に着任。
  6月 陸上部/鍛冶健太郎が関東大会100m出場。
  7月 本校初の外国人英語講師ALTマイケル・ショー(イギリス)着任。
※平成9年7月まで在任。以後、ALTは継続して在籍中。
  8月 演劇部/作品「エリアンの手記 -中野富士見中学校事件-」で全国大会優秀賞・文化庁長官賞受賞(準優勝) ※NHKでテレビ放映
水泳で今井智子が愛知国体出場。 (100m自由形・バタフライ他)
※翌年・翌々年の福島・広島国体にも出場。
  9月 吹奏楽部/西関東大会出場(銀賞)。
  10月 創立100周年記念事業として中庭緑化整備を行う。
埼玉県教育委員会から県内初の「単位制高校」化の検討依頼があり、 本校教員の県外視察始まる。
  12月 県教委との「単位制高校」についての研修会開催。
平成7年(1995) 1月 「所沢高校の単位制導入決定」との突然の新聞報道に混乱始まる。
※本校の教職員及びPTAの難色を受けて、埼玉県教育委員会は9月に正式に撤回表明
スキー部/小野寺愛・戸田稔里が関東大会に出場。
  8月 陸上部/鍛冶健太郎が高校総体100mで6位入賞(10秒66)。
美術部/許斐あす香(デザイン)が全国高校総合文化祭に出展。
※宮島美穂子の絵画は全国選抜展に出展。
  10月 コルベカトリックカレッジ(オーストラリア西海岸パースの中高一貫私立学校)より生徒13名・引率3名来校。 ※ホームステイ受け入れ。
  11月 第6回日本国際音楽ピアノコンクール・ピアノ部門で鈴木弘尚が入賞。
※日本人では最高位で最年少特別賞を受賞、翌年1月入賞記念ピアノ演奏会が音楽室で約200名が見守る中開催される。
第1回図書部主催「講演会」始まる。
※講演:韓国について-対日感情を含めて- 講師:李京和
平成8年(1996) 4月 本校初の留学生ロバート・エワルド(ドイツ)が2年生に在籍。
※1年間の留学中に弓道部で活躍(初段合格)。帰国に際して後援会より弓矢一式贈呈。
  6月 ソフトテニス部/上坂玲子・田口恵組が関東大会出場。
  8月 美術で鈴木紀久の絵画が全国高校総合文化祭に出展。
山岳部/高校総体出場。
  9月 吹奏楽部/西関東大会出場・金賞受賞。
  12月 創立100周年校内組織立ち上げ。