平成20年5月14日(水)
当初は思親山(1,031m)に登る予定でしたが天候が中々回復せず、予定を変更して身延山(1,153m)に参拝することとなりました。でも気の合った仲間と郊外へ出かけ、お風呂とビールがあればご機嫌です。
当日の模様は下記の高広君の手記をご覧ください。
吉村 悟(3回生)
元気会熱烈会員7名が、最終的に富士駅にて8:52発の身延線車両内で合流。小生の自宅の道路は乾いており、意気揚々と出発したが、新横浜ホームでは道行く人が傘をさしているので愕然。
その後雨脚強くなり,車内で協議の結果、身延山参詣後温泉三昧へと方針変換。井出に近付くにつれ雨も小降りになり、身延では止んでいた。
身延山久遠寺までゆっくりさっさと歩き、最後の287段の階段を一直線に登る者、女坂を山歩き替わりに登る者、夫々。
あっという間にお寺の参詣を済ませ、裏手のロープウェイで1,153メートルの奥の院へ、雲は上昇しつつあったが、700メートルから上は雲の中。
思親山より高い「思親閣」などを経て辿った直ぐ裏手の展望台も雲の中。 足元に咲く小花を愛でつつ正午を迎える。
ロープウェイ終点の茶屋で昼飯をとったがビールで更に冷えて「クッサメ!」(くしゃみ)。下山したら思親山に連なる山の稜線まで見える位に雲は上がり、青空も見えてきた。が周りの高山は見えないだろうから、早々に南部の湯へ、タクシーを連ねる。
晴れれば富士山がドーンと間近に見え景色は最高、秋が良い由。
夏は室堂泊、立山近辺の山の案が出ている。その前にもう1度位山に行く予定。
兎に角、鈍行の汽車の旅を満喫した。
高廣 正脩(3回生)
行程 東京-富士-身延-久遠寺-奥の院ー身延-なんぶの湯(温泉とビール)
参加 吉村、大窪、森、伊藤、三ツ本、細谷、高廣