2月13日、本学大講義室で本学連携校である日根野高校の総合探究報告会が行われました。隣接する日根野高校から1年生約240人、来賓、山本校長をはじめ多くの教員、本学教職員が参加しました。


総合的な探究の時間は、今般の学習指導要領改訂の目玉の一つで高校現場で2022年度よりスタート。本学では日根野高校と連携協定を結んだ縁もあり、今年度1年生の指導に橋本教授、小槻教授が関わってきました。
また、報告会の後、本学と日根野高校をつなぐ通用門の名称を発表しました。
新しい通用門の名称は「ひねかんゲート」です。この名称は日根野高校生から募集し、本学にて選考しました。名称を発表した後、応募者の中から採用された高校生3人の表彰式を行いました。