イベント報告

2001年10月14日(日) 第2回光楓会ウォーク

ハイキングには絶好の秋晴れの妙見口、集合時間前に参加予定者(約20名)の大半が揃ってしまった。昨年のウォーク参加者の内、2期生の松島姉妹のご尽力により2期生の先輩諸氏8名の同期会を兼ねた今回の光楓会ウォークである。

今回の企画は、たっぷり汗を流した後、お昼には目的地に着いてバーベキューを楽しもう、という主旨であった。目的地に食材、網、炭などを運ぶか、揃っているところを候補地として物色し数ヶ所の候補地の中から今回の妙見山、クッキングセンターを選んだ。ここは、テーブルから炭、飲み物、食材まで揃っていたが持ち込み自由の掲示があった。お仕着せの「焼肉セット」ではつまらないので食料搬入隊を設定し、彼ら(歩くのは嫌だが食べる事に関しては苦労を厭わぬ人達)に妙見山の山頂駐車場まで食材を運んでもらい、合流してクッキングセンターまでの約30分を徒歩で運搬してもらう事とした。

妙見口から歩き始めケーブル駅までは車の走る道路を歩き(約20分)、そこから自然遊歩道を約1時間で山頂まで歩く予定である。ワンゲルOBである33期廣田くんを先頭に歩き出すが、とっぱしから急な山道となり、運動不足の身体にはけっこうきつい。それでも、うっそうとした森林の中、沢筋に沿った道を歩くのは、適度(?)な汗を流して心地よいものがある。(けっして負け惜しみでなく)。ちらほらとさす木漏れ日は、気候もよく爽やかであった。

クッキングセンターのバーベキューでは飲み、かつ食い、喋りまくり3時間ほどがあっという間に過ぎてしまった。きっと、ダイエットを想定して参加された方は目論見が外れて、翌日から数キロの体重を意識されねばならなかったであろう。

(記:6期 西村)

登山隊は16名、無事下山。

【参加者】 2期:8名、4期:3名、6期:7名(家族を含む)、20期:1名、33期:1名、合計:20名

2001年9月16日 母校文化祭に「光楓会ルーム」設置

9月16日(日)午前9時より午後3時半

この日が文化祭二日目の一般開放の日となりますので、役員他顧問の先生方、特に6期生の応援団も駆けつけてくださいまして準備と運営。おかげさまで卒業生40名ほどが訪ねてくださいました。

部屋の中には在学当時のアルバム。ジュースとお菓子。今回の目玉はソフトダーツ。高得点が出ればジュースもおやつも沢山差し上げますということで、現役生もお客さんも、校長・教頭・事務長、先生方、小学生の子供まで張り切ってチャレンジしてくださいました。

相変わらずクーラーがありませんので暑いのですが、多くの人が訪ねてくださったことが何より嬉しいことでした。来年も母校文化祭には「光楓会ルーム」設置しますので、是非お訪ね下さい。

会長 松尾光明

2001年5月12日(土) 光楓会総会

総会  懇親会(軽食・ビール・ビンゴゲーム)

今回は卒業成人式と言うことで、卒業して20年の16期生対象に案内葉書を出しました。

しかし、手元に届くのが送れたために、16期生の参加は10名ほどに留まりましたが、企画としてはいいものだと思っておりますので、次年度からも継続したいと思っております。

次は17期生です。

これは総会ですので本来なら全会員に案内をするのがいいのでしょうが、案内経費が葉書で80万円程、封書ですと140万円を越えてしまいます。ここ数年は毎年会報を発行して総会案内を掲載しているのですが、ほとんど反応がございません。私が会長になってからは卒業式予行演習に3年生全員に光楓会の資料を配り、説明をするのですがこちらも反応がございません。どこの学校も総会に関しては頭を痛めています。会の議決機関ですから開催しないわけには行きません。何かよいご意見があればお願いいたします。

2000年10月15日(日) 第1回 光楓会ウォーク

コース:箕面駅から滝、政の茶屋、滝道の東側の尾根を歩いて昆虫館のあたりに下って駅まで。

参加は20名。先生も卒業生もそのご家族も、小学生から70代までの混成チームでした。和気蕩々と爽やかな汗をかきました。どなたも怪我無く終えたことが嬉しかったです。

2000年9月 母校文化祭に「光楓会ルーム」設置

何か寄る辺がないといきなり母校訪問も辛いモノがありますので、是非この機会に訪れてみてください。飲み物と現役時代のクラス写真を用意しております。

 

1998年11月14日(土) 東京で光楓会総会

光楓会会長 9期生 松尾光明 平成11年5月4日

この企画はインターネットの産物であります。東京在住10期生の山本尚子さんのホームページに設置された「BBS・書き込み欄」が縁となって、同じく東京在住の、小泉・奥田・中野の男性三銃士の熱い思いが重なって動き始めました。東京で光楓会総会を開いてほしい。関東圏に住む同窓生と交流がしたい。なかなか大阪の総会には参加しにくいので、是非一度開催していただて、今後につなげていきたい。こんな思いを役員側が受け止め、ゴーサインが出ました。

東京の会場はこちら側としては情報不足ですので、東京四人組(山本・小泉・奥田・中野)に依頼し、結果小泉さんが「赤坂プリンスホテル」の同窓会プランなるモノを探してくださり、結局そこでお世話になることといたしました。

日程は平成10年11月14日(土)午後1時半より。しかし、会場の様子も分かりませんので、とりあえず現場での打ち合わせが必要であろうと言うことで、7月21日に赤坂プリンスに出向き、担当の方との打ち合わせをすましました。

会費は一人1万円。しかし、多くの参加をしてもらいたいので、光楓会の方から一人に1,500円ずつの資金援助。即ち会費8,500円で案内することにいたしました。

参加人数があまりのびないまま、日が過ぎていきましたので、9月になって関東圏の方だけに再度はがきで参加の呼びかけをいたしました。結果74名の出席。大阪からは恩師の「斉藤先生・西田先生」が参加してくださいました。光楓会役員も会長の私と、副会長の4期生金子さん・6期生岡本さんが大阪から参加、前会長の1期生杉迫さんも駆けつけてくださいました。人数の74人が多いか少ないかは意見の分かれるとこかもしれませんが、私としては十分な数だと思っています。

会の雰囲気はとてもなごやかで、色々な話題に花が咲き、期を越えての話をしたり、なつかしい両先生との交流もさかんでした。約2時間の短い時間でしたが、母校のビデオを見たり、ビンゴゲームもしたりで大変よかったように思われます。

「まずやってみよう。結果じゃなくて前向きな企画に挑戦してみよう。」こんな思いでスタートした東京総会は、私たちに多くの財産を残してくれました。全体総会の開き方、年齢差の克服、他地域での総会のあり方、インターネットの上手な使い方、同窓生の求めていることとは?等々。まだ30数年の歴史しかない箕面高校同窓会としては、手探りが当分続きます。過去のデータを大事にしながら、40年・50年にさらなる充実をするよう、今はまだ辛抱の時期かと思います。でも動かないことにはわからないこともあります。今回の東京総会は、そんな意味でも大成功だったと思います。多くの方々の協力を得られたこと感謝しております。

 

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