平成29年同窓会総会
平成29年9月16日(土)

1.会長あいさつ

 昨年から文化祭に合わせての開催となった総会にようこそお越しくださいました。一年間の活動を報告させていただきます。

 初総会から災害対策への整備を学校に提案してまいりました。本年3月、学校によって体育館舞台右側に、在校生徒用の災害用品倉庫を整えていただき、一学期末に教職員・生徒分の災害用品を完備していただきました。これを受けて、同窓会として災害対策備品倉庫を整備いたします。30周年事業への寄付金で設置予定であり、今年度末までに完成できるよう進めてまいります。

 次に、同窓会の今後の方向性についての提案です。6月17日の役員会で今後の方針を定めていく必要があることを確認しました。

①SNSを使用してのネットワークづくり。現段階では実現が難しく、今後更なる環境整備が必要。
②会活動を展開していく。同窓会で何か学校や地域に貢献していく活動ができないだろうか。
③総会のあり方。文化祭に合わせての開催を活かして、模擬店やバザーなどで参画する。といった内容を検討しました。この後、会計の木原さんから発題していただき、方向性を確立できたらと思います。

 総会後、模擬店の金券をお配りしますので、参加者全員でいっしょに模擬店を回りたいと思います。後輩たちの頑張りを応援していただき、できれば模擬店に協力していただき、支援してくださればありがたいです。

 同窓会会員皆様のここまでのご支援にお礼申し、今後一層のご理解ご協力をお願い申し上げます。

2.会計報告・方向性について

 木原浩二会計より平成28年度会計決算報告がありました。

 方向性について

 同窓会のここまでの活動は、学校への物品贈呈やハード面での支援がほとんどでした。今後は同窓会としての活動を通じて、学校・地域・在校生に貢献していく内容にしていくことを求めてはどうかと考えます。具体的には、学校内や付近の清掃活動です。こうした活動を通じて地域社会への貢献と同時に、学校のイメージにも協力できるのではと思います。そして、総会についても文化祭に参画して、在校生へのアシストや協力をすることで総会の意義を求めていきたいと思います。模擬店を出店することになると、スタッフが必要です。ホームページを通じて会員に協力をお願いすることになります。是非とも参加とご協力をお願いします。

3.模擬店への参加

 総会終了後、ダーツゲームで楽しんでいただき、参加者全員で模擬店に参加しました。
 久しぶりに文化祭の雰囲気と在校生の活気に触れ、暫しの時間楽しんでいただきました。