No.176 峰友会の入会式

2月27日(木)午前9時30分から、母校の体育館で第47回生の「峰友会入会式」が開催されました。峰友会は会長の丸野が出席し、恒例の式次第に則り、入会歓迎のことば(峰友会代表)、47回生の理事・幹事の紹介、卒業記念品(卒業証書入れホルダー)の贈呈、入会のあいさつ(47回生代表)が行われました。後輩への入会歓迎の言葉として、要旨の抜粋ですが次のように伝えました。

「明日の卒業式、おめでとう。この3年間、自由がない!と嘆いた人も多いだろうが、社会には憲法があり、民法や刑法などの法律という決まりがある。それに反してしまうと罰則がある。校則を守るということは社会のルールを守るという学習。明日、卒業式が終わって学校を出ると、もう先生方は君たちを注意しない。自分の行動はすべて自分にかかってくる。契約行為も契約まではお客さんなのでチヤホヤしてくれるが、契約したら支払いなどの期限を守らないといけない。自分の行動に責任を持たなければいけない。これから先、災難なく健康で、すばらしい人生を送ってほしい。」

明日の【卒業証書授与式】の様子は3月7日発信予定の《事務局だより》でお伝えします。写真は1998年(平成10年)2月卒業の第20回生の時から配布を始めた「入会の栞」。今回は学年カラーのサイクルで、初版と同じピンク色となりました。