No.175 「峰友会」の名称の由来
今回から《事務局だより》の発信番号をつけることにしました。今回は「峰友会」の名称の由来を紹介します。1996年(平成9年)12月1日に母校の図書室で第1回同窓会全体総会が開催され、新たに四代目の会長(丸野)が決まり、【本部役員会】が組織され役員も替わりました。その日の夜、川西能勢口のアステホールで第1回同窓会懇親パーティが開催されました。
この一連のアクションは母校が創立20年周年を迎えるにあたり、同窓会活動を更に活性化しようと、当時、母校の木家先生が中心となり卒業生で実行委員会が組織され、開催企画から当時の会員数7200人への開催案内文書の発送、収支決算報告まで実行しました。全体総会の議題の一つに《同窓会組織の名称募集》があり、当時の会員から募集したところ応募総数が153通ありました。
提案名称一覧表を作成して、1997年10月19日開催の《第1回理事・幹事合同会議》の案内通知に同封し、理事・幹事からの出欠回答ハガキに一人3点まで名称記入してもらいました。その投票数308票から集計して決定した結果を合同会議で報告しました。投票数第1位が【峰友会:ほうゆうかい】で62票、第2位が【明峰会:めいほうかい】で44票、第3位が【明友会:めいゆうかい】で31票、第4位が【峰風会:ほうふうかい】で11票でした。
こうして現在の同窓会名称【峰友会】が誕生したのでした。